三叉神経痛 原因 ストレス

三叉神経痛が起きる原因としてストレスが挙げられます

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三叉神経痛とは、顔面の半分や目の奥、歯などに突然激しい痛みを感じる病気です。
しびれや麻痺などの症状は出ませんが、5〜20秒ほど、長いと2分くらいの間、発作が起こります。
三叉神経痛は坐骨神経痛や肋間神経痛と同様に、年配の女性に多く見られる神経痛の一種です。
そもそも神経痛とは、病気やケガが原因となっている症候性神経痛と、未だに原因は明確になっていないものの、脳幹から出た神経が周辺の血管によって圧迫されるので、痛みが生じるという説が有力である突発性神経痛に分けられます。
三叉神経痛に関しては、どちらが原因でも発症します。
三叉神経は、こめかみから目・鼻・下あごの三方向に向かって別々のルートを辿る神経のことです。
これら三本の神経は、顔の感覚を脳に伝える働きをしています。
この病気は様々な要因によって起こります。
例えば、加齢による血管の老化・顎の関節や筋肉の老化・動脈硬化・ストレス・ヘルペスや帯状疱疹のウイルス・疲れ目などが挙げられます。

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三叉神経痛の症状と言えば、以下のようなものが出るのが一般的です。
食事で顎を使ったり、歯磨きをしたり、髭剃りをすると激痛が走ります。
また、鼻や顔全体においても特定の場所に触れると痛いのが特徴です。
他の神経痛よりも痛みが酷く、何も出来ないほどと言っても過言ではありません。
さらに、緊張したり興奮したり、睡眠不足や疲れが溜まっていたりするなどのストレスも、大きな原因と言えます。
また、精神的な負荷だけでなく、風・音・光・臭いなど五感で感じることの出来るものも、発作を起こす刺激としてストレスになるのです。
このストレスは自律神経の中でも交感神経の働きを良くしてしまうため、血管の収縮を促進します。
ですから冬場になると、発作が起きやすくなります。
そんな三叉神経痛には、身体や顔を温めたり、常にリラックスした状態でストレスを軽減したりすることが大切です。
残念ながら、三叉神経痛が完治することはありません。
しかし、睡眠不足や疲労が一因なのですから、そのような生活習慣を改善することが出来れば何よりです。
もしもそれが難しいのなら、せめて病気と上手に付き合って行く方法を考えると良いでしょう。

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